滋賀県大津市で開催される「びわ湖大花火大会」は、日本最大の湖・琵琶湖を舞台に、湖上から打ち上げられる壮大な花火を楽しめる夏の一大イベントです。

大津港沖の台船から打ち上げられる花火が、夜空だけでなく湖面にも色鮮やかに映り込み、琵琶湖ならではの美しい景色をつくり出します。

2026年は第40回を迎える記念大会として開催され、花火と音楽を組み合わせた演出に加え、ドローンを取り入れた2部構成の特別なプログラムが予定されています。

今回は、2026びわ湖大花火大会の開催情報、見どころ、有料観覧席、アクセス、交通規制について詳しくご紹介します。

🎆 この記事で分かること

▶ びわ湖大花火大会の特徴

▶ 2026年の開催日と打ち上げ時間

▶ 湖上花火や音楽花火の見どころ

▶ 有料観覧席とチケットについて

▶ 会場までのアクセスと交通規制

🎆 びわ湖大花火大会とは

びわ湖大花火大会は、滋賀県大津市の県営大津港沖水面一帯で開催される、関西を代表する花火大会です。

日本最大の湖である琵琶湖を舞台に、湖上の台船から約1万2,000発の花火が打ち上げられます。

広い湖上を生かした横幅のある演出や、水面に向かって開く花火、音楽と連動して次々と打ち上げられる花火など、多彩なプログラムを楽しめることが大きな魅力です。

湖の周囲には視界を遮るものが少なく、観覧場所によっては、夜空いっぱいに広がる花火と湖面に映る光を同時に眺められます。

大津の街並みや山々を背景に花火が広がる景色は、都市型の花火大会や河川敷の花火大会とは異なる、びわ湖大花火大会ならではの美しさです。

2026年は第40回の記念大会となり、例年以上に特別感のある演出が予定されています。

📅 2026年の開催日・開催時間

大会名:第40回記念大会 2026びわ湖大花火大会

開催日:2026年8月6日(木)

開催時間:午後7時30分~午後8時30分予定

開催場所:滋賀県営大津港沖水面一帯

開催地域:滋賀県大津市浜大津周辺

打ち上げ規模:約1万2,000発

観覧方法:会場内での観覧にはチケットが必要

延期:延期なし

2026年のびわ湖大花火大会は、8月6日木曜日に開催されます。

例年とは開催日が異なる場合があるため、「毎年8月8日」と覚えている方も、2026年は8月6日であることに注意しましょう。

打ち上げ時間は午後7時30分から午後8時30分までの約1時間です。短い時間の中に多彩な花火が凝縮され、テンポよくプログラムが進みます。

2026年は2部構成での開催が予定されており、花火、音楽、ドローンを組み合わせた記念大会ならではの演出にも注目です。

⚠ 開催情報について

びわ湖大花火大会は延期がありません。天候や安全上の理由によって内容が変更または中止となる場合があるため、当日は公式サイトや公式SNSで最新情報をご確認ください。

✨ びわ湖大花火大会の見どころ

琵琶湖の湖面に映る花火

びわ湖大花火大会の大きな魅力は、花火の光が琵琶湖の水面に映り込むことです。

夜空に開いた花火が湖面にも反射し、上下に光が広がるような幻想的な景色を楽しめます。

風が穏やかで湖面が落ち着いている日は、花火の色や形が水面にはっきりと映り、琵琶湖全体が光に包まれたように見えます。

山や街の明かり、湖上の花火が一つの景色に重なるため、写真だけでは伝わらない奥行きとスケールを現地で体感できます。

広い湖上を生かした大パノラマ花火

打ち上げ場所となる琵琶湖には、河川敷や市街地の会場と比べて広い空間があります。

その広さを生かして、横方向へ大きく広がる花火や、複数の場所から同時に打ち上げられる花火が披露されます。

視界の端から端まで花火が連なり、湖の上に光の壁が現れたように見える場面は圧巻です。

一発ずつの美しさだけでなく、琵琶湖全体を舞台として使った大規模な構成も見どころとなっています。

水面近くで開く水中花火

びわ湖大花火大会を代表する演出の一つが、水面近くで大きく広がる水中花火です。

花火が湖上で半円状に開き、湖面から光の花が咲いたような景色をつくります。

上空へ打ち上げられる花火とは異なり、観覧席に近い高さで花火が開くため、光だけでなく音の迫力も強く感じられます。

水中花火の後ろに上空の花火が重なると、湖面から夜空まで一面が光で埋め尽くされます。

音楽と花火が一体となった演出

びわ湖大花火大会では、音楽のリズムや曲の盛り上がりに合わせて花火が打ち上げられる演出も楽しめます。

静かな場面では繊細な花火がゆっくりと広がり、曲が盛り上がる場面では大きな花火が一斉に打ち上げられるなど、音と光が一つの作品をつくり上げます。

花火の色、打ち上げる高さ、開くタイミングまで細かく構成されており、一つの舞台を見ているような感動を味わえます。

有料観覧席では音楽を聞きながら花火を観覧しやすいため、演出全体を楽しみたい方におすすめです。

第40回記念大会のドローン演出

2026年は、第40回を記念した特別な大会として、ドローンと花火を組み合わせた演出が予定されています。

多数のドローンが夜空を移動しながら光の形や模様を描き、その背景や周囲に花火が打ち上げられます。

伝統ある花火と新しい光の技術が融合することで、これまでとは異なる琵琶湖の夜景を楽しめるでしょう。

なお、一般の方が会場周辺でドローンを飛行させることは禁止されています。安全な大会運営のため、主催者のルールを守りましょう。

フィナーレを飾る連続花火

大会の終盤には、色鮮やかな花火が連続して打ち上げられ、琵琶湖の夜空を埋め尽くします。

大きな花火の間に小さな花火が幾重にも重なり、次々と色が変化する華やかな演出が続きます。

湖面に映る光と上空の花火が一体となるフィナーレは、びわ湖大花火大会の感動が最も高まる瞬間です。

最後の花火が消えるまで、湖上ならではの壮大な景色をゆっくりお楽しみください。

🎟 有料観覧席とチケットについて

びわ湖大花火大会の会場内で観覧する場合は、観覧席チケットが必要です。

2026年は、イス席、湖岸エリア椅子席、プレミア席、カップル席、桟敷席、カメラ指定席、エリア内自由席など、多数の席種が用意されています。

席によって、花火との距離、椅子の有無、利用できる人数、入場方法、料金が異なります。

また、2026年は一部の席を除き、電子チケットでの受け取りとなっています。チケットの申し込みにはdアカウントが必要となる席もあります。

価格変動制が適用される席もあるため、記事内に表示された価格ではなく、購入時の公式チケットサイトに表示されている金額を必ず確認しましょう。

主な席の種類 特徴
イス席 椅子に座って観覧できる基本的な指定席です。1人から利用しやすい席です。
湖岸エリア椅子席 一般のイス席より湖畔に近いエリアで、花火の迫力を感じやすい席です。
プレミア席 湖岸の前方など、花火を見やすい場所に設けられた指定席です。
カップル席 2人で並んで観覧できるペア向けの席です。夫婦やカップルでの観覧に向いています。
桟敷席 2名用や6名用などがあり、家族やグループで利用しやすい区画席です。
カメラ指定席 撮影スペースが確保され、カメラや三脚を使って花火を撮影したい方に向いています。
エリア内自由席 指定された観覧エリア内で場所を選ぶタイプです。入場時間や利用ルールを事前に確認しましょう。

🎟 チケットを購入するときのポイント

・席によって料金と利用人数が異なります。

・会場内での観覧にはチケットが必要です。

・一部を除き電子チケットで受け取ります。

・電子チケットを表示できるスマートフォンを準備しましょう。

・席によって入場口や開場時間が異なる場合があります。

・価格変動制の席は購入時の価格をご確認ください。

・都合が悪くなった場合は公式リセールの対象か確認しましょう。

👀 会場周辺での観覧について

びわ湖大花火大会では、安全確保のため、有料観覧席周辺を中心にフェンスや立入規制が設けられます。

チケットを持っていない方が有料観覧席へ入ることはできません。

また、道路への座り込みやレジャーシートを使った場所取り、公園内の通路での場所取りも禁止されています。

湖岸に近い場所で確実に花火を見たい場合は、事前に公式の観覧席チケットを購入しておくと安心です。

離れた場所から見える場合でも、建物や樹木によって花火の一部が隠れることがあります。無断で私有地や立入禁止区域へ入らないようにしましょう。

⚠ 観覧場所のルール

路上や公園の通路への座り込み、レジャーシートによる場所取り、私有地への立ち入りは禁止されています。必ず警察官や係員の案内に従ってください。

🌿 びわ湖大花火大会の比較情報

比較項目 評価・特徴
⭐ おすすめ度 ★★★★★
琵琶湖の湖面と夜空を使った大規模な花火を楽しめます。
👨‍👩‍👧‍👦 家族向け ★★★★☆
指定席なら落ち着いて観覧できますが、帰りの混雑を考えた計画が必要です。
💕 カップル向け ★★★★★
湖面に映る花火と音楽が、特別感のある夏の夜を演出します。
🚗 駐車場あり 来場者向け公式駐車場は基本的にありません。公共交通機関の利用がおすすめです。
🚃 公共交通 JR大津駅・膳所駅、京阪びわ湖浜大津駅など複数の駅からアクセスできます。
🎟 事前予約 必要
会場内で観覧する場合は、事前に観覧席チケットを購入しましょう。
👥 混雑度 非常に高い
花火終了後は駅や道路が大変混雑します。

📍 会場へのアクセス

📍 びわ湖大花火大会・アクセス情報

打ち上げ場所:滋賀県営大津港沖水面一帯

開催地域:滋賀県大津市浜大津周辺

主な最寄り駅:JR大津駅・JR膳所駅・京阪びわ湖浜大津駅

JR大津駅から:大津港周辺まで徒歩約15分

京阪びわ湖浜大津駅から:大津港周辺まで徒歩約5分

JR膳所駅から:なぎさ公園周辺の観覧エリアまで徒歩で移動可能

駐車場:来場者向け公式駐車場なし

交通規制:大津港・なぎさ公園周辺を中心に大規模な規制あり

JR大津駅から訪れる場合

大津港周辺の観覧エリアへ向かう場合は、JR琵琶湖線の大津駅が利用できます。

大津駅から大津港周辺までは、通常であれば徒歩約15分が目安です。

大会当日は多くの人が同じ方向へ移動するほか、通行規制や一方通行の案内が行われるため、通常より時間がかかる可能性があります。

京都駅から大津駅まではJRで比較的移動しやすいため、県外から訪れる方にも利用しやすい駅です。

京阪びわ湖浜大津駅から訪れる場合

大津港に最も近い駅の一つが、京阪電車のびわ湖浜大津駅です。

駅から大津港周辺までは徒歩約5分ですが、花火大会当日は駅を出てすぐに混雑する可能性があります。

観覧席の場所によっては、びわ湖浜大津駅よりJR大津駅や膳所駅を利用した方が移動しやすい場合があります。

チケットに記載された観覧エリアと入場口を確認してから、利用する駅を選びましょう。

JR膳所駅・京阪膳所駅から訪れる場合

大津湖岸なぎさ公園の東側や膳所方面の観覧エリアを利用する場合は、JR膳所駅または京阪膳所駅が利用できます。

観覧席によっては大津駅より膳所駅の方が近い場合があり、会場内を長い距離歩かずに済む可能性があります。

ただし、膳所駅も花火終了後は大変混雑します。帰りの電車の時間を厳しく決めすぎず、余裕を持って行動しましょう。

🚃 電車で訪れる場合

びわ湖大花火大会へは、JRまたは京阪電車を利用する方法がおすすめです。

会場が湖岸に沿って広がっているため、すべての観覧席で同じ駅を利用するわけではありません。

大津港周辺であればJR大津駅や京阪びわ湖浜大津駅、なぎさ公園の東側であればJR膳所駅や京阪膳所駅など、席に近い駅を選びましょう。

駅名 特徴
JR大津駅 京都方面から利用しやすく、大津港周辺へ徒歩で向かえます。
びわ湖浜大津駅 大津港に近い京阪電車の駅です。駅周辺は特に混雑します。
JR膳所駅 なぎさ公園東側や膳所方面の観覧席を利用する場合の候補になります。
京阪膳所駅 JR膳所駅に隣接し、京阪電車を利用する方に便利です。
石場駅・島ノ関駅 観覧エリアに近い場合がありますが、交通規制や駅の利用制限に注意が必要です。

🚗 車での来場について

びわ湖大花火大会では、来場者向けの公式駐車場は基本的に用意されていません。

大会当日は、大津港、浜大津、大津湖岸なぎさ公園周辺を中心に大規模な交通規制が行われます。

会場近くの一般駐車場も早い時間から満車になる可能性があり、規制区域内では入庫や出庫ができなくなる場合があります。

また、花火終了後は大津市内の道路が大変混雑し、会場から離れた駐車場を利用した場合でも、すぐに移動できない可能性があります。

🚗 公共交通機関を利用しましょう

会場周辺では大規模な交通規制が行われます。車で会場近くまで向かうことは避け、JRや京阪電車を利用しましょう。

⚠ 混雑と交通規制について

びわ湖大花火大会の開催日には、大津港からなぎさ公園、膳所周辺まで多くの観客が集まります。

夕方になると駅や湖岸へ向かう道路が混雑し、歩行者の安全を確保するために通行方向が指定される場合があります。

特に花火終了後は、大津駅、びわ湖浜大津駅、膳所駅などへ向かう人が集中します。

駅に到着しても、入場規制によってすぐにホームへ入れない場合があります。帰りの時間には十分な余裕を持ちましょう。

✅ お出かけ前の確認事項

・観覧席の名称と場所

・観覧席に近い駅と入場口

・電子チケットを表示できるか

・チケットの分配や同行者登録が必要か

・当日の交通規制区域

・駅の入場規制や臨時列車情報

・当日の天候と開催情報

帰りの混雑を少しでも避けるためには、花火終了直後に全員が一斉に移動することを想定し、複数の駅や帰宅経路を調べておくと安心です。

☔ 雨天時に気をつけたいこと

びわ湖大花火大会では、天候や安全上の理由によって開催内容が変更または中止となる場合があります。

花火大会が中止となった場合の延期はありません。お出かけ前には必ず公式サイトや公式SNSを確認しましょう。

観覧中に傘を使用すると、後ろの人の視界を遮るだけでなく、混雑した会場内で接触事故につながる可能性があります。

雨が予想される場合は、傘ではなくレインコートやポンチョなどを利用してください。

湖岸は風が強くなることもあるため、脱げやすい帽子や飛ばされやすい荷物にも注意しましょう。

🌸 湖面と夜空を彩る特別な花火を楽しもう

びわ湖大花火大会は、日本最大の湖・琵琶湖の広さを生かした、壮大な花火を楽しめる夏のイベントです。

湖上から打ち上げられる大パノラマ花火、水面近くで開く水中花火、音楽と連動した演出など、琵琶湖だからこそ実現できるプログラムが夜空を彩ります。

2026年は第40回記念大会として、花火と音楽にドローンを組み合わせた2部構成が予定されています。

開催日は2026年8月6日木曜日です。観覧席チケット、入場口、利用する駅、交通規制を事前に確認し、湖面と夜空が光に包まれる特別な一夜をお楽しみください。

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