マルシェ集客にSNSを活用する方法|出店前の告知から来場・購入につなげるコツ
マルシェへ出店するときは、作品やディスプレイを準備するだけでなく、開催前からSNSで情報を届けることも大切です。
どれほど素敵な作品を用意していても、開催日や会場、出店することを知られていなければ、ブースへ足を運んでもらうことはできません。
InstagramなどのSNSを活用すると、出店日、販売予定の作品、会場へのアクセス、当日のブースの様子などを写真や動画で伝えられます。
ただし、毎回「来てください」と呼び掛けるだけでは、投稿を見る人が負担に感じることがあります。
作品が完成するまでの様子や、当日持っていく作品、マルシェならではの楽しみ方を少しずつ紹介し、自然に興味を持ってもらうことが大切です。
この記事では、マルシェの開催前・当日・終了後にSNSを活用し、来場や作品の購入、次回の集客へつなげる方法をご紹介します。
🎪 この記事で分かること
▶ マルシェ集客にSNSを使うメリット
▶ 開催前に投稿したい内容
▶ 来場につながる告知文の作り方
▶ 当日と終了後のSNS活用方法
▶ SNS告知や撮影に役立つ用品
マルシェ集客は開催前から始まっている
マルシェの集客は、開催当日に会場で呼び込みをするだけではありません。
出店が決まった段階から、少しずつ開催情報や作品を紹介しておくことで、フォロワーに予定を知ってもらえます。
開催直前に一度だけ告知すると、その日にSNSを見ていなかった人へ情報が届かないことがあります。
数週間前、数日前、前日、当日と、内容を変えながら複数回に分けて案内しましょう。
🌿 集客の基本
出店を知らせる、販売予定の作品を見せる、日時と場所を再確認するという順番で、少しずつ情報を届けましょう。
SNSを使うと来場前に作品を知ってもらえる
SNSでは、マルシェへ持っていく作品を開催前から紹介できます。
来場者が事前に作品を見ておくことで、「このバッグを実際に見てみたい」「この色のアクセサリーを試したい」と、会場へ行く目的を作れます。
作品だけでなく、作家の雰囲気や制作へのこだわりも伝わるため、初めて会う前の安心感にもつながります。
| SNSで伝えられること | 期待できる効果 |
|---|---|
| 開催日と会場 | 予定へ入れてもらいやすくなる |
| 販売予定の作品 | 来場する目的を作れる |
| 制作風景 | 手仕事の丁寧さが伝わる |
| ブースの雰囲気 | 会場で見つけてもらいやすくなる |
| 支払い方法 | 来場前の不安を減らせる |
最初に誰へ来てほしいかを考える
SNSで告知を始める前に、どのような人へマルシェへ来てほしいのかを考えましょう。
子ども向け作品を販売する場合と、大人向けの上品なアクセサリーを販売する場合では、使う写真や文章が異なります。
作品を使ってほしい人の暮らしや好みを想像し、その人が知りたい内容を投稿することが大切です。
👤 来場してほしい人を考える
▶ ハンドメイド作品が好きな方
▶ 家族で休日を楽しみたい方
▶ プレゼントを探している方
▶ 地域のイベントを探している方
▶ SNSで作品を見てくれている方
出店が決まったら最初の告知をする
出店が決まったら、開催日、会場名、出店することを最初に知らせましょう。
この段階ですべての販売作品が完成していなくても問題ありません。
代表作品や過去のブース写真などを使い、「今回も出店します」「新作を準備しています」と伝えます。
最初の告知文例
マルシェ出店のお知らせです。
○月○日に○○会場で開催される、○○マルシェへ出店します。
紙バンドバッグや暮らしに使える小物、新作もお持ちする予定です。
詳しい作品は、完成次第こちらで少しずつご紹介します。
告知には必要な情報を分かりやすく載せる
写真が素敵でも、開催日や場所が分からなければ来場へつながりません。
告知投稿には、イベント名、日付、開催時間、会場、ブース番号などを分かりやすく記載しましょう。
📅 告知へ入れたい内容
▶ イベント名
▶ 開催日と曜日
▶ 開催時間
▶ 会場名と住所
▶ ブース番号や出店場所
▶ 雨天時の開催情報
▶ イベント公式ページの案内
日時は省略せず正確に書く
「今週末」「日曜日に出店します」だけでは、投稿を後から見た人が開催日を判断できないことがあります。
「○月○日・日曜日・午前10時から午後4時まで」のように、日付、曜日、時間をそろえて書きましょう。
開催時間や内容が変更された場合は、新しい投稿だけでなく、以前の告知にも変更が分かるように追記すると安心です。
会場へのアクセスを分かりやすくする
初めて訪れる会場では、最寄り駅、駐車場、入口の場所などが分からず、来場を迷う人もいます。
主催者が公開している正確な情報を確認し、アクセス方法を簡潔に案内しましょう。
自分で作った地図だけに頼らず、イベント公式ページや会場の案内も確認できるようにします。
💡 アクセス情報は公式案内を確認する
駐車場の有無、入場方法、公共交通機関などは変更されることがあるため、投稿前に主催者の案内を確認しましょう。
イベントの公式アカウントを確認する
マルシェの主催者が公式SNSを運用している場合は、投稿内容や指定されたハッシュタグを確認しましょう。
イベント名の表記や公式タグをそろえることで、出店者や来場予定者に投稿を見つけてもらいやすくなります。
主催者から告知画像が提供されている場合は、利用方法や加工の可否を確認したうえで使用してください。
販売予定の作品を少しずつ紹介する
開催までの間に、当日販売する作品を少しずつ紹介しましょう。
一度の投稿ですべてを並べるより、一つの作品の特徴や使い方を詳しく伝える方が、興味を持ってもらいやすくなります。
🌿 作品紹介のポイント
作品全体、サイズ、素材、使い方、色違いなどを投稿ごとに分けると、開催まで自然に情報を届けられます。
作品の大きさが分かる写真を載せる
バッグやアクセサリーは、単体写真だけでは実際の大きさを想像しにくいことがあります。
手に持った写真、着画、身近な物を入れた収納例などを掲載しましょう。
来場前にサイズ感が分かると、会場で確認したい作品を決めてもらいやすくなります。
色違いをまとめて見せる
同じ作品に複数の色がある場合は、並べて撮影すると違いが伝わりやすくなります。
「どちらの色が気になりますか?」と自然な質問を添えると、コメントや反応をもらえることもあります。
在庫数が少ない場合は、確実に持っていける色だけを掲載しましょう。
制作風景でマルシェへの期待を高める
完成作品だけでなく、制作途中の様子も投稿すると、開催までの準備を一緒に楽しんでもらえます。
素材を選ぶ場面、作品を編む手元、値札を付ける様子などを紹介しましょう。
「マルシェへ向けて準備中です」と添えることで、販売を強く求めずに出店を思い出してもらえます。
🧵 準備中に投稿できる内容
▶ 新作を制作している手元
▶ 色や素材を選んでいる様子
▶ 値札やショップカードの準備
▶ ラッピング用品をそろえる様子
▶ ディスプレイを試している様子
ブースの雰囲気を事前に見せる
以前の出店写真や自宅で試したディスプレイを掲載すると、当日のブースを見つけてもらいやすくなります。
テーブルクロスの色、看板、棚の形など、目印になるものを紹介しましょう。
初めて出店する場合は、準備中のディスプレイを撮影して紹介できます。
ブース番号が分かったら改めて知らせる
イベントによっては、開催日が近づいてからブース番号や配置が発表されます。
番号が決まったら、以前の告知とは別に、会場内での場所を分かりやすく投稿しましょう。
会場マップを掲載する場合は、主催者の利用ルールを確認してください。
ブース案内文例
当日の出店場所が決まりました。
○○エリアのブース番号○番です。
ベージュのテーブルクロスと、紙バンドバッグの看板を目印にお越しください。
支払い方法を事前に案内する
現金だけなのか、キャッシュレス決済も利用できるのかを事前に伝えると、来場者が準備しやすくなります。
使用できる決済方法だけを正確に記載し、利用できない方法を曖昧に案内しないようにしましょう。
通信環境によってキャッシュレス決済が使えない可能性がある場合は、その点も考えて準備します。
💡 当日の変更にも備える
決済方法に変更が出た場合は、SNSの案内も更新し、会場の表示内容とそろえましょう。
価格帯を少し紹介しておく
すべての商品の価格をSNSへ掲載しなくても、主な作品の価格帯を案内すると、来場者が予算を考えやすくなります。
「小物は○円から」「バッグは○円台を中心にご用意します」など、実際の販売価格に合う案内をしましょう。
価格が変更になった場合は、古い投稿の内容と違わないように注意してください。
プレゼント包装の有無を紹介する
マルシェでラッピングに対応する場合は、事前に知らせておくと、贈り物を探している人へ興味を持ってもらえます。
無料包装と有料包装を分けている場合は、内容や料金を分かりやすく記載しましょう。
当日に対応できる数が限られている場合は、無理のない範囲を案内してください。
取り置き対応のルールを決める
SNSで作品を紹介すると、「当日まで取り置きできますか」と問い合わせが届くことがあります。
取り置きを受け付ける場合は、対象作品、受け取り時間、キャンセル時の扱いなどを決めておきましょう。
対応しない場合も、「会場で先着順に販売します」と案内すると分かりやすくなります。
⚠ 取り置きで確認したいこと
・取り置きできる作品
・受付方法と締め切り
・受け取り時間
・支払い方法
・連絡がない場合の扱い
投稿文の最初に出店情報を入れる
長い文章の最後に開催情報を書くと、途中までしか読まれなかった場合に、出店することが伝わりません。
告知投稿では、最初に「マルシェ出店のお知らせです」と書き、そのあとに作品の紹介を続けましょう。
「来てください」だけで終わらせない
来場をお願いするだけでなく、会場でどのような作品を見られるのか、どのような楽しみがあるのかを伝えます。
| 直接的な書き方 | 自然な書き方 |
|---|---|
| 絶対に来てください | 実際の色や大きさを、ぜひ会場でゆっくりご覧ください |
| たくさん買ってください | 普段使いしやすい作品を中心にお持ちします |
| フォロワーは全員来てください | お近くの方は、週末のお出かけにお立ち寄りいただけましたらうれしいです |
開催前の投稿スケジュールを作る
出店直前にすべての告知をまとめて投稿するのではなく、事前に内容を分けておきましょう。
| 時期 | 投稿内容 |
|---|---|
| 2~4週間前 | 出店決定・開催日・会場 |
| 1~2週間前 | 販売予定の作品・制作風景 |
| 数日前 | ブース番号・支払い方法・アクセス |
| 前日 | 日時の再確認・主な作品・当日の目印 |
| 当日の朝 | 開催時間・場所・ブース番号 |
同じ写真と文章を繰り返さない
複数回告知する場合でも、同じ画像と文章をそのまま繰り返すと、見る人に新しい情報が伝わりません。
最初は開催情報、次は作品紹介、その次はブース案内というように、投稿ごとに役割を変えましょう。
ストーリーズで準備の様子を伝える
通常投稿には重要な出店情報や作品紹介を載せ、短い準備風景はストーリーズで伝える方法があります。
値札を付ける様子、荷物をまとめる様子、当日の天気を確認する場面などを気軽に紹介できます。
同じ内容を何度も流さず、開催を思い出してもらえる程度にまとめましょう。
ハイライトへ出店情報をまとめる
開催日やブース番号を投稿しても、時間がたつと過去の投稿へ流れてしまいます。
イベント情報をハイライトへまとめると、プロフィールを訪れた人が必要な情報を確認しやすくなります。
ハイライトへ入れたい内容
▶ 開催日と時間
▶ 会場とアクセス
▶ ブース番号
▶ 販売予定の作品
▶ 支払い方法
▶ 雨天時や変更のお知らせ
地域名とイベント名のハッシュタグを使う
マルシェの投稿では、作品に関するハッシュタグだけでなく、地域名やイベント名も使用しましょう。
近くで開催されるイベントを探している人へ、投稿を見つけてもらうきっかけになります。
🏷 ハッシュタグの組み合わせ例
#ハンドメイドマルシェ
#マルシェ出店
#ハンドメイドイベント
#愛知マルシェ
#名古屋イベント
#紙バンドバッグ
#ハンドメイド販売
#イベントの正式名称
出店する地域や作品に合わせて、都道府県名、市町村名、作品名を変更してください。
関係のない人気タグを付けない
多くの人に見てもらうために、イベントや作品と関係のない人気タグを付けるのは避けましょう。
投稿内容とタグが合っていないと、本当に来場してほしい人へ届きにくくなります。
イベント名、地域、作品の種類、開催時期など、投稿に関係する言葉を選んでください。
前日の投稿では情報を一つにまとめる
前日は、これまで紹介した情報を簡潔にまとめましょう。
開催日、時間、会場、ブース番号、目印となるディスプレイ、主な販売作品を載せます。
前日の告知文例
いよいよ明日は○○マルシェです。
○月○日午前10時から、○○会場で開催されます。
ブース番号は○番です。ベージュのクロスとバッグの看板を目印にしてください。
新作バッグや小さな収納かご、プレゼントに選びやすい作品もお持ちします。
実際の色や大きさを、会場でゆっくりご覧いただけましたらうれしいです。
当日の朝は短く分かりやすく投稿する
当日の朝は準備で忙しいため、長い文章を作る必要はありません。
開催時間、会場、ブース番号を短くまとめ、準備が整ったブース写真を添えましょう。
☀ 当日の投稿文例
本日、○○マルシェへ出店します。
開催時間は午前10時から午後4時までです。
○○エリアのブース番号○番でお待ちしています。
会場へお越しの際は、どうぞ気を付けてお越しください。
当日はブース全体が分かる写真を載せる
当日のブース写真は、会場で見つけてもらうための目印になります。
作品の一部分だけでなく、テーブル全体や看板が分かる写真を撮影しましょう。
周囲の出店者や来場者が写る場合は、無断で顔を公開しないように注意してください。
会場の現在の様子を伝える
開催中は、ブースの様子、新しく追加した作品、会場の雰囲気などをストーリーズで伝えられます。
ただし、接客中に無理に投稿する必要はありません。
来場者への対応を優先し、落ち着いた時間に安全を確認して投稿しましょう。
売り切れた作品は正確に知らせる
SNSで紹介した作品が売り切れた場合は、来場予定者が探し続けないように、必要に応じて情報を更新します。
「完売しました」と感謝を添え、ほかの作品も見られることを案内すると自然です。
イベント中にスマートフォンを見続けない
SNSでの発信は大切ですが、会場では目の前の来場者への接客を優先しましょう。
スマートフォンを見続けていると、作品について質問したい人が声を掛けにくくなることがあります。
投稿時間を決める、休憩中に確認するなど、接客とSNSの時間を分けることが大切です。
💡 SNSは集客を助ける道具
当日は投稿よりも、ブースへ来てくれた方との会話や作品案内を大切にしましょう。
終了後は来場への感謝を伝える
マルシェが終わったら、来場してくれた方、作品を購入してくれた方、主催者や出店者への感謝を投稿しましょう。
売上だけを報告するのではなく、どのような時間を過ごせたのかを伝えると、ショップの温かい雰囲気が伝わります。
終了後のお礼文例
本日の○○マルシェへお越しいただき、ありがとうございました。
作品を手に取ってくださった方や、SNSを見て声を掛けてくださった方とお会いでき、とてもうれしい一日になりました。
お迎えいただいた作品を、毎日の暮らしの中でお楽しみいただけましたら幸いです。
次回の出店が決まりましたら、こちらでお知らせします。
購入者や来場者の写真は無断で掲載しない
会場で撮影した写真に、購入者やほかの出店者が写っていることがあります。
顔や個人が分かる写真を掲載するときは、事前に許可を得ましょう。
許可がない場合は、顔が写らない角度で撮影するか、作品やブースだけを掲載してください。
⚠ 会場写真の注意点
・来場者の顔を無断で掲載しない
・子どもの写真は特に慎重に扱う
・ほかの出店者の作品を無断で大きく写さない
・伝票や個人情報を写さない
・会場の撮影ルールを確認する
売り切れた作品の再販売希望を確認する
イベント終了後、売り切れた作品について「再販売はありますか」と問い合わせが届くことがあります。
再制作できる場合は、予定が決まってから正確に案内しましょう。
すぐに制作できない場合は、無理な納期を約束せず、「予定が決まりましたらお知らせします」と伝えます。
次回出店へつながる案内を添える
終了後のお礼投稿には、次回の出店予定やオンラインショップの案内を自然に添えられます。
「また購入してください」と強く求めるのではなく、今後の情報をどこで確認できるかを伝えましょう。
🌿 次回につながる文章
次回の出店や新作情報は、こちらのSNSでご紹介します。オンラインショップの作品はプロフィールのリンクからご覧いただけます。
どの投稿から反応があったか確認する
マルシェ終了後は、どの投稿に保存やコメントが多かったかを確認しましょう。
会場で「SNSを見て来ました」と言われた場合は、どの作品や投稿がきっかけだったのかを覚えておくと、次回の参考になります。
| 確認する内容 | 次回に生かせること |
|---|---|
| 保存が多かった投稿 | 来場前に必要とされた情報 |
| 反応が多かった作品 | 関心を持たれやすい商品 |
| 問い合わせ内容 | 次回の告知へ追加したい情報 |
| 地域タグからの反応 | 近隣の来場者に届いた可能性 |
売上だけでSNS集客を判断しない
SNSを見て来場しても、その日に購入せず、後からオンラインショップで購入する人もいます。
売上だけでなく、フォロー、プロフィール閲覧、ショップカードの持ち帰り、問い合わせなども確認しましょう。
一度の出店だけで判断せず、複数のイベントで続けながら自分に合う告知方法を見つけてください。
出店記録をノートへ残す
開催日、投稿した内容、販売作品、来場者から聞かれた質問などを記録しておくと、次回の準備がしやすくなります。
どの時期にどの投稿をしたか、どの作品への反応が多かったかも残しましょう。
スマホ三脚で作品やブースを撮影する
マルシェ告知では、作品の正面写真だけでなく、バッグを持った様子やブース全体の写真も役立ちます。
スマホ三脚があると、手ぶれを防ぎながら同じ角度で撮影しやすくなります。
一人で作品の使用例や準備風景を撮影するときにも便利です。
卓上スマホスタンドで投稿作業をしやすくする
出店情報やイベント公式ページを確認しながら投稿文を作るときは、卓上スマホスタンドがあると便利です。
手元を撮影できるタイプなら、値札作りやラッピング準備の動画にも活用できます。
撮影ライトで作品の色を伝える
開催前の準備は夜になることもありますが、暗い写真では作品の色や素材感が伝わりにくくなります。
自然光で撮影できない場合は、明るさを調整できる撮影ライトを使う方法があります。
光沢のある作品にはライトを正面から当てず、少し斜めから照らして反射を確認しましょう。
撮影背景シートで作品を見やすくする
告知写真の背景へ生活用品や不要な物が写ると、作品よりも背景が目立ってしまいます。
白、ベージュ、木目などの撮影背景シートを使うと、作品が主役になる写真を作りやすくなります。
投稿写真の雰囲気をそろえることで、ショップらしい統一感も生まれます。
QRコード付きショップカードを用意する
会場で作品を見ても、その場では購入を決めない人もいます。
SNSやオンラインショップへつながるQRコードを載せたショップカードがあれば、帰宅後に作品を見てもらえる可能性があります。
QRコードの周囲には余白を残し、印刷後に実際のスマートフォンで読み取れるか確認しましょう。
QRコードを卓上スタンドで見やすくする
ショップカードを置くだけでなく、SNS案内のQRコードを卓上スタンドへ入れる方法もあります。
「新作や次回出店をSNSでお知らせしています」と短い文章を添えると、登録するメリットが伝わります。
作品や価格表示を隠さない位置へ置き、ブース全体が見づらくならないようにしましょう。
マルシェ集客とSNS運用に役立つ用品
最初からすべての用品をそろえる必要はありません。
写真撮影、投稿管理、会場でのSNS案内など、必要な物から少しずつ用意しましょう。
▶ 出店予定を整理するイベント管理ノート
▶ 写真や動画に使えるスマホ三脚
▶ 投稿作業用のスマホスタンド
▶ 作品を明るく撮る撮影ライト
▶ 白や木目の撮影背景シート
▶ QRコードカード用の名刺用紙
▶ SNS案内を置くカードスタンド
▶ ショップカードを収納するケース
マルシェ集客とSNS告知に役立つ用品を探す
スマホ三脚、撮影ライト、背景シート、名刺用紙などを必要に応じて取り入れると、出店前の告知から会場でのSNS案内まで準備しやすくなります。
投稿前に確認したいチェックリスト
⚠ 告知投稿の最終確認
・イベント名に間違いがない
・開催日、曜日、時間が正しい
・会場名とブース番号が正しい
・雨天時や変更情報を確認している
・写真で作品が明るく見えている
・支払い方法を正確に案内している
・公式ハッシュタグの表記が正しい
・来場者や他の出店者の顔を無断で掲載していない
・古い開催情報がプロフィールに残っていない
まとめ|開催前からSNSでマルシェの魅力を届けよう
マルシェ集客にSNSを活用するためには、開催直前に一度告知するだけでなく、出店が決まった段階から少しずつ情報を届けることが大切です。
最初は開催日と会場を知らせ、その後は販売予定の作品、制作風景、ブース番号、支払い方法などを投稿しましょう。
告知では「来てください」と繰り返すだけでなく、会場でどのような作品を見られるのか、実物を見ると何が分かるのかを伝えてください。
前日には必要な情報をまとめ、当日の朝は開催時間、会場、ブース番号を短く分かりやすく投稿します。
開催中はSNSばかりを確認せず、目の前の来場者との会話や作品案内を優先しましょう。
終了後は来場や購入への感謝を伝え、次回の出店やオンラインショップへ自然につながる案内を添えます。
作品写真、制作風景、ブース紹介などを組み合わせ、開催前からマルシェを楽しみにしてもらえるSNSを育てていきましょう。
🌿 次はこちらも読まれています
▶ Instagramでハンドメイド作品を売るコツ
▶ SNSで売り込みすぎない投稿術
▶ ハンドメイド動画の撮り方
関連記事
▶ ハンドメイド販売におすすめのSNS
▶ Instagramでハンドメイド作品を売るコツ
▶ LINE公式アカウントの始め方
▶ ハンドメイド販売におすすめのハッシュタグ
▶ SNS投稿におすすめの時間帯
▶ フォロワーが増えるプロフィールの書き方
▶ SNSで売り込みすぎない投稿術
▶ ハンドメイド動画の撮り方
▶ 初心者でも続けられるSNS運用のコツ
▶ SNSからBASE・minneへ誘導する方法