北海道の夏(6月・7月・8月)に楽しめる自然散策や地域イベントを8か所紹介します。湿原を歩く場所、街なかの七夕まつり、花火大会では、必要な準備がそれぞれ違います。開催日や入山状況は変わるため、各項目の公式案内もあわせて確認してください。

行ったことのない場所については現地体験として書かず、行ってみたい気持ちと確認できる案内情報を分けて掲載しています。

北海道の夏を楽しむポイント

北海道は地域によって気温差があり、朝晩は肌寒くなることもあります。
薄手の上着を用意し、自然スポットでは歩きやすい靴や虫よけ対策も忘れずに準備しましょう。

北海道の夏イベント・おすすめスポット一覧

スポット・イベント 地域 おすすめ時期 楽しみ方
神仙沼の新緑 共和町 6月~8月 湿原散策・自然観察
原生花園あやめヶ原 厚岸町 6月下旬~7月上旬 花・海岸風景
真狩村の夏景色 真狩村 7月~8月 花・田園ドライブ
北竜町ひまわりまつり 北竜町 7月下旬~8月中旬 ひまわり・写真撮影
おびひろ広小路七夕まつり 帯広市 8月上旬ごろ 七夕飾り・街歩き
勝毎花火大会 帯広市 8月中旬ごろ 花火・夏祭り
オロロンライン 留萌・苫前方面 6月~8月 海岸ドライブ
雨竜沼湿原 雨竜町 6月下旬~8月 登山・湿原散策

神仙沼の新緑|北海道共和町

北海道共和町にある神仙沼の夏の風景

神仙沼は、ニセコ山系の自然に囲まれた美しい高層湿原です。
夏には緑が鮮やかになり、湿原の中に設けられた木道を歩きながら、季節の植物や水辺の風景を楽しめます。

比較的歩きやすい散策コースですが、雨のあとは滑りやすくなるため、歩きやすい靴で訪れると安心です。

行ってみたい場所

神仙沼を歩いてみたいです。なんだか尾瀬に似ている感じがします♪

神仙沼の基本情報
所在地:北海道岩内郡共和町前田
散策:駐車場から神仙沼まで片道約20~30分
駐車場:約80台(無料)
注意:雨天時は木道が滑りやすい/冬期は道道66号線通行止め
参考:共和町公式サイト

共和町公式サイトで神仙沼の散策情報を確認する

原生花園あやめヶ原|北海道厚岸町

北海道厚岸町の原生花園あやめヶ原

原生花園あやめヶ原は、厚岸町の海岸沿いに広がる自然豊かな花の名所です。
初夏にはヒオウギアヤメが咲き、青紫色の花と海岸風景を一緒に楽しめます。

遊歩道を歩きながら花を観賞でき、北海道らしい雄大な景色を眺めたい方にもおすすめです。

原生花園あやめヶ原の基本情報
・見頃:例年6月下旬~7月上旬ごろ
・場所:北海道厚岸郡厚岸町末広
・料金:散策無料
・アクセス:車での訪問が便利

厚岸町公式サイトであやめヶ原の情報を確認する

真狩村の田園風景と羊蹄山|北海道真狩村

羊蹄山を望む北海道真狩村の夏景色

羊蹄山の南麓に位置する真狩村では、夏になると緑豊かな田園風景や季節の花を楽しめます。
羊蹄山を背景にした北海道らしい景色は、ドライブや写真撮影にもぴったりです。

周辺には温泉や道の駅などもあるため、ニセコ方面へのおでかけと組み合わせて楽しめます。

※特定の花園の開園案内ではなく、真狩村周辺の風景を楽しむドライブ先として紹介しています。花の見頃や立ち寄り施設は、村の観光案内で確認してください。

真狩村の夏景色・基本情報
・おすすめ時期:7月~8月ごろ
・場所:北海道虻田郡真狩村
・料金:施設により異なる
・アクセス:車での周遊がおすすめ

真狩村公式サイトで観光情報を確認する

北竜町ひまわりまつり|北海道北竜町

北海道北竜町ひまわりの里の夏景色

北竜町の「ひまわりの里」は、夏になると広大な丘一面をひまわりが彩る北海道有数の花スポットです。
開花時期には、ひまわりまつりが行われ、多くの観光客でにぎわいます。

園内をゆっくり散策しながら、青空とひまわりが作り出す夏らしい景色を楽しめます。

北竜町ひまわりまつりの基本情報
・見頃:例年7月下旬~8月中旬ごろ
・場所:北竜町ひまわりの里
・料金:開催年の案内を確認
・アクセス:車での訪問が便利
・駐車場:あり

北竜町ひまわりまつりの情報を確認する

おびひろ広小路七夕まつり|北海道帯広市

おびひろ広小路七夕まつりは、帯広市中心部の広小路商店街で行われる夏の恒例イベントです。
会場には色鮮やかな七夕飾りが並び、帯広の街なかが華やかな雰囲気に包まれます。

JR帯広駅から歩いて向かえるため、公共交通機関を利用した北海道旅行でも立ち寄りやすいイベントです。

おびひろ広小路七夕まつりの基本情報
・開催時期:例年8月上旬ごろ
・場所:帯広市・広小路商店街周辺
・料金:観覧無料
・アクセス:JR帯広駅から徒歩圏内

おびひろ広小路七夕まつり公式サイトを確認する

勝毎花火大会|北海道帯広市

北海道帯広市で開催される勝毎花火大会

勝毎花火大会は、十勝川河川敷を舞台に開催される北海道を代表する花火大会のひとつです。
音楽や照明と花火を組み合わせた演出が見どころで、帯広の夏の夜空を華やかに彩ります。

例年多くの人が訪れるため、観覧席や交通規制、シャトルバスなどの最新情報を事前に確認しましょう。

勝毎花火大会の基本情報
・開催時期:例年8月中旬ごろ
・場所:帯広市・十勝川河川敷周辺
・観覧席:開催年の案内を確認
・アクセス:公共交通機関やシャトルバスを確認

勝毎花火大会公式サイトで最新情報を確認する

オロロンライン・夏の海岸ドライブ|留萌・苫前方面

北海道オロロンラインの夏の海岸風景

オロロンラインは、日本海沿いを走る北海道を代表するドライブルートです。
青い海と広い空を眺めながら走る夏のドライブは、北海道ならではの開放感を味わえます。

留萌や小平、苫前方面には道の駅や海岸の展望スポットもあり、休憩しながらゆっくり巡るのがおすすめです。

オロロンラインの基本情報
・おすすめ時期:6月~8月ごろ
・エリア:留萌・小平・苫前方面
・料金:道路の通行は無料
・アクセス:車またはレンタカー

北海道公式観光サイトで周辺情報を確認する

雨竜沼湿原の夏|北海道雨竜町

北海道雨竜町にある雨竜沼湿原の夏景色

雨竜沼湿原は、暑寒別天売焼尻国定公園内にある山岳湿原です。
夏には湿原の植物が見頃を迎え、大小の池塘と緑の風景が広がります。

神仙沼などの一般的な散策地とは異なり、雨竜沼湿原までは登山が必要です。
十分な装備と体力、時間の余裕を持って訪れましょう。

雨竜沼湿原の基本情報
登山口:北海道雨竜郡雨竜町・雨竜沼湿原ゲートパーク
登山口から湿原:登り約2時間、下り約1時間30分
湿原内の木道:約4km
注意:ヒグマの出没情報、登山道・開山状況を事前に確認

雨竜町公式サイトで登山情報を確認する

北海道の夏を快適に楽しむための服装と持ち物

北海道の夏は日中に暑くなっても、朝晩や標高の高い場所では肌寒く感じることがあります。
半袖だけでなく、薄手のカーディガンやウインドブレーカーなど、体温調節しやすい服装がおすすめです。

北海道の夏旅行に用意したいもの
・薄手の上着
・歩きやすい靴
・帽子と日焼け止め
・虫よけグッズ
・雨具
・飲み物
・モバイルバッテリー

北海道の夏イベント・おでかけ情報まとめ

北海道の夏は、美しい花畑や湿原、海岸ドライブ、七夕まつり、花火大会など、地域ごとに異なる魅力を楽しめます。
短い夏だからこそ出会える景色も多く、家族旅行やカップルのおでかけ、ひとり旅にもおすすめです。

イベントの開催日や開花状況、料金、交通規制などは変更される場合があります。
出発前に各自治体や観光協会、イベント公式サイトの最新情報をご確認ください。

※掲載内容は季節の目安を含みます。イベント日程、道路・登山道の状況、料金は各公式案内で最新情報をご確認ください。